サワダ建築事務所
Sawada Architects&Engineers
tel 072-851-1301
木材
木材の種類
木材の寸法

木材の強度

木材の継ぎ手

木材の法規

無垢材と集成材
木材には、大きく分けて自然材の無垢材と自然の木材をスライスして人工的に積層して作られた集成材とがあります。それぞれ長所・短所を把握した上で、材料・樹種を選定してください。


種別 長所 短所
無垢材 ・自然素材でシックハウスの心配がない。 ・強度にバラツキがある。
   同じ樹種でも強度にバラツキがある。
・乾燥収縮率が高く、外壁の暴れが目立ちやすい。
集成材 ・強度が安定している。
・反りや曲がりが少ない。
・寸法の精度が高い。
・無垢材より強度がある。
・自由な形状、寸法の部材が可能。
・銘木に匹敵する美しさを安価に得ることができる。
・構造計算対応の場合、壁量計算対応が不要。
    
・シックハウスが気になる。

木材(無垢材)の種類

針葉樹
ヒノキ、ツガ、マツ、スプルス,ヒバ、スギ等。
繊維は縦方向に結合力が強く横方向には弱い。
年輪がはっきりし、年輪は堅くその間の材質は柔らかい。
長い板状に製材しても狂いが少ないので、構造材として使用される。

広葉樹
ブナ、ナラ、セン、シナ、ホウ、カツラ、等。
繊維は縦横全方向に結合がある。
長い板材にすると狂いが生じ易いので集成材として使用。
堅木等は汚れが付きにくく無塗装で木の触感が楽しめる。
厚みのある木は加工が難しい。
シナ、ホウ、カツラは柔らかく加工し易いが傷や汚れが付きやすい。
タモ,ナラ,ホワイトアッシュは堅く加工難しいが、傷が付き難く、白木のまま使用出来る。



針葉樹 代表的な木の香りがし檜風呂等に使用します。
国産の木なので、節の少ない大きな原木は貴重で、木曽桧は高価で、建築材では集成材の床柱の表面材等に使用されます。
節ありのものは比較的安価です。
大きな原木から製材されたものは材質均一。
すのこ板の様な小さな原木から製材されたものは板目となり、曳き肌がばさつき易い。

建築材として、タルキ、柱、板材等として使用。
値段は安価ですが、材質がまちまちなので、重く、堅いのが良質。
年輪が密でないものは、バリが出やすくバサッキ易い。
また、板目よりは柾目に近い物が良いです。
年輪は柾目のものは表面で、板目は木口を見れば分かる。
節の無いものも比較的に安価。

松には多くの種類が有ります。
松系統の木はヤニには要注意。
表面にあるヤニ袋や、材ににじんでいるヤニは分かりますが、一見ヤニが無くともしばらくすると汗をかくようにヤニが出る種類があります。
ヤニのにじんでいる所は塗料は乗りません。一見乗った様に見えても、塗料が浮き上がる様に剥がれたり、変色します。
赤松、北洋材、えぞ松、から松、これらは建築材で材木店で入手出来ますが幅広材は少ない。
ヤニの少ない赤松がねばりがありバリも余り出ず比較的加工し易い。
パイン材(松)として、イエロー、ホワイト等と呼ぶものや各種あり、価格も手頃です。
一番馴染みのある木です。
単価は安価。
一般的には板材で使用。

ヒバ 黄色味を帯びた材色で独特の木の香りがする。
針葉樹系の中でやや堅く曳き肌も広葉樹並ではないが綺麗、木によっては「欠け」が出やすいです。
堅いものは建築材としては反りが出やすく大工さん達は敬遠します。
節の無いものは高価ですが、節ありは安価なのでよく利用します。
スプルス 栂の良いものはスプルスに似ています。
輸入される原木が大きいのか材質が均一で栂よりやや加工し易い。
建築材として、よく使用されるので材木店で色々な板幅のものが入手しやすい。
単価は栂よりかなり割高なので、特別な理由の無い限り栂を使用する。
広葉樹 ブナ 子供用の玩具等に広く使用されています。
これは建築材でありませんから、材木店には余り置かれていません。

ナラ 材色は暗い灰色で、良く家具木工で使用しますので、比較的入手し易いです。
材質は堅くなかなか切りずらいですが、白木の使用でも汚れは付きにくいです。

セン 比較的白っぽい材色です、製品としては玩具、小さな箱物等に身近に使用されています。
材色が白っぽいですから着色してからのクリア仕上げで木目を見せる仕上げです。
シナ この三種は材質は似ています。一般的には版画板、彫刻などに良く利用されており広葉樹材の中でも材質が柔らかく緻密ですから、厚板でも比較的楽に細工できます。
ただ、柔らかいので傷が付きやすいですから、傷を付けにくい用途向き。
昔から、彫刻を施したブローチやペンダント等に使用されています。
材色は、シナは淡黄白色、ホウは灰ウグイス色、桂は褐色です。
ホオ
その他 合板(ベニヤ) 木の単板を木目を縦横にし奇数枚張り合わせて作られる、名前は表面の素材で呼ばれる。
寸法は3×6(サブ・ロク)と呼ばれる 90×180p、4×8 の120×240p等があります。
ラワン(ベニヤ) 製品の表面材(見える部分)にはあまり使用しません。
表面がやや荒いため塗装仕上げに手間がかかる。
シナ(ベニヤ) 芯材にラワンを使用している物に片面と準両があり、前者は、おもて面は綺麗ですが裏面には節やつなぎ目があります。
後者は両面共綺麗です。
また芯材にもシナを使用している物を共芯と呼び、合わせ枚数で3プライ、5プライと呼び同じ厚みならプライ数が多い程細かい細工向き。
ラワンの材質は堅さにかなりのばらつきがあり、それを芯材に使用している片面や準両も堅さにばらつきがあります。
堅いベニヤに当たると重ね切りに苦労します。
それに比べシナは堅さにそれ程ばらつきが無く、程良い堅さで常に同じ感じで作業ができます。
初心者の方は共芯の高プライ数のシナベニヤが切り易く、曵き肌も良く、表面の塗装も乗りも良い。
おもちゃやファンシー商品に使用されているシナベニヤは主にこれを使用しています。
集成材 小幅の板を多数接着し必要な幅にした物で単板よりも反りがなく、大きな木が不足している中で幅広の板が自由に出来るため堅木の集成材は階段やカウンター、テーブルの天板等に広く使用されています。
また日用大工店等では、棚板、他の幅広材の用途として針葉樹系の薄板の集成材も置かれています。

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